所在地 | Wollongon, New South Wales |
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運営形態 | 公立4年制大学 |
学部学生数 | 約15,000人 |
学期制 | 2学期制 |
滞在 | 寮またはホームステイ |
必要な英語力 | IELTS 6.0 |
休学留学向け英語研修開始時の英語力の目安 |
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IELTS 5.0 |
休学留学標準スケジュール |
大学内英語講座でフルタイム英語研修(3月から5月) → 大学学部クラスと英語研修並行受講(6月から2月上旬) |
上記標準スケジュールでの概算費用(授業料と滞在費と食費) |
約232万円 |
アカデミック英語コースは、Study Abroadプログラムや進学に参加の学生を対象とした準備コースである。学生は図書館を利用したリサーチなどの課題もこなし、大学での学習に備える。カリキュラムは分析的な思考力やリサーチ・スキルの習得、リーディング、ライティング強化などに力を入れている。当コースは5週間ごとに新しいTerm(学期)が始まる。学生は、IELTSテストの受験準備コースを選択することもできる。当コースの上級レベルを修了した学生は、改めてIELTSテストやTOEFLを受験することなく、study abroadヘの参加が認められます。
ウーロンゴン大学はThe Good Universities Guide で、入学レベルの高い大学の一校として評価された。人文科学、ビジネス、工学など10学部で幅広い分野のプログラムを提供している。4~6年で2つの学位を同時に取得できる double degree を導入したプログラムもある。
学部課程では、会計学、IT、人文科学の分野が人気。大学院課程で行われているナノテクノロジー(Nanotechnology)、材質科学(Materials Science)の研究は、世界的に高い評価を受けている。企業と連携して、研究開発やプロジェクトなども積極的に行っている。日本を含む海外の教育機関と提携して交換留学プログラムを導入するなど、国際的な取り組みをしている。
留学生とウーロンゴン市民との交流を目的とした催しがあり、留学生にオーストラリアの生活を知る機会を提供している。また、他大学に先駆けて、学生に授業評価をさせるなど、革新的な大学としても知られる。
ウーロンゴン市は、オーストラリアでは9番目に大きく、人口は約30万人。シドニーの南80キロに下った海辺にある静かな都市で、シドニー中心部からは電車でも車でも1時間半弱の場所にある。
美しい海岸線とその背後に連なる緑豊かな原生林の山並み、このように海と山に挟まれたウーロンゴンでは、サーフィンやスキューバダイビングなどのマリンスポーツをはじめ、乗馬やハンググライダー、ブッシュウオーキングなど、あらゆる種類のスポーツやアクティビティが手軽に楽しめる。
キャンパスは、ウーロンゴン市の中心から5キロ、海岸からは2キロの距離にある。原生林に覆われたキイラ山(Mt. Keira)の麓に広がっており、道路を隔ててウーロンゴン植物園がある。82ヘクタールもの広さを誇る広大なキャンパスは、豊かな自然に恵まれており、小さな森やいくつもの池が点在している。このような緑と水にあふれた環境の中に、図書館(蔵書数38万冊)、カフェテリア、大学生協、各種スポーツ施設などの大学施設はもちろん、診療所、銀行、郵便局、美容室、旅行代理店など、生活に必要な全ての機能が整っている。キャンパスと市の中心を結ぶ公共バスは、頻繁に出ている。
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