所在地 | Egham, Surrey, UK |
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運営形態 | 公立大学 |
学部学生数 | 約7,700人 |
学期制 | 3学期制 |
滞在 | 寮またはホームステイ |
必要な英語力 | IELTS 6.0~7.0 |
休学留学向け英語研修開始時の英語力の目安 |
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IELTS 4.5 |
休学留学標準スケジュール |
大学内英語講座でフルタイム英語研修(4月下旬から9月) → 大学学部クラスと英語研修並行受講(9月下旬から3月) |
上記標準スケジュールでの概算費用(授業料と滞在費と食費) |
約260万円 |
ステージ1と呼ばれる4月~9月までは、読む、書く、聞く、話すという4つのスキルを磨き、ステージ2で履修する学部課程の授業について行ける英語力を身につける。英語力のアップはもちろん、現代の英国社会や文化も学ぶ。4月~7月の期間は平均で週19時間のミーティング時間を設けたり、定期的に担当チューターが学業面や生活面での様々な相談に応じるなどきめの細かい対応をしている。
評価はコースワークとクラス内テストにより行われる。学生は多くのエッセイを書くこと、セミナーのディスカッションに参加すること、また、プレゼンテーションをすることなどが求められる。
ロイヤルホロウェイカレッジは女性のための高等教育機関としてビクトリア朝時代の企業家であるトーマス・ホロウェイにより創立され、100年後には1849年創立のベッドフォードカレッジと併合された。初めて女性に学位が授与された今世紀初頭にはロンドン大学の一群となり1965年から男子学生が入学している。
ロイヤルホロウェイは科学、アート、人文の各分野において質の高い教育と研究で世界的に高い評価を得ている。ロイヤルホロウェイは7,700人の学部および大学院生が学ぶ活気に満ちたコミュニティで、その友好的な環境でよく知られている。130カ国以上から様々な年齢やバックグランドを持つ学生が学んでいる。ロンドン南西のサリー州にある135エーカーの広大なキャンパスには近代的なアカデミック施設を始め様々な施設が建てられている。
ロイヤルホロウェイは大学独自の研究で世界で高い評価を得ている。その研究は産業界との関係で成功を収め、イギリス南西部、ロンドン南西部において経済的および文化的に重要な役割を果たしている。大学と多国籍企業および地元企業とのビジネスパートナーシップは生産的なリンクを活発にしている。
キャンパスはロンドンの中心から約30キロ南西のサリー州イガムにある。ロンドンからは電車で40分。イギリス王室のウィンザー城やヒースロー空港にも近い。ビクトリア調の美しい建物には、ジムなどが入ったスポーツ施設やバー、レストランもあり、快適な生活を送ることができる。
イガムの小さな町にはカフェ、レストランや17世紀に遡る古いパブがある。近隣の村、ラニミードは英国の最も歴史的な場所のひとつで1215年にはイングランド国王ジョン王が英国憲法の基礎と言われるマグナ・カルタに調印した場所として知られている。
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