所在地 | Bowling Green, Ohio |
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運営形態 | 州立4年制大学 |
学部学生数 | 約15,000人 |
学期制 | 2学期制 |
滞在 | 大学寮 |
必要な英語力 | TOEFL61 |
休学留学向け英語研修開始時の英語力の目安 |
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TOEFL53 |
休学留学標準スケジュール |
学内にある民間英語学校で英語研修(3月下旬から8月) → 大学学部クラス一学期履修(9月から12月) |
上記標準スケジュールでの概算費用(授業料と滞在費と食費) |
約198万円 |
キャンパス内で英語集中コースを運営するのは民間のThe Language Companyという英語教育機関。1983年の設立で現在全米の11の場所で英語教育を行なっている。週25レッスンの集中コースは毎月入学可能で9レベルに分かれている。中級以上になると選択クラスで語彙、スラング、ビジネス英語、アメリカの歴史と政治、ドラマ、映画英語などのクラスが選択できる。レベル9を卒業すれば学部入学時にTOEFLは免除になる。
大学の創立は1910年。コンパクトで公園のように美しいキャンパスは自転車で15分あればどの施設にも行ける程だが100以上のビルが建つ。学部レベルでは160以上の学科を持ち、修士や博士課程のコースも充実している。多彩で独自性のあるコースは、著名な卒業生を輩出した実績が、その教育の質を証明している。
学生と教師の割合は19:1であり、授業内外で教授と学生がコミュニケーションをとれ、学生一人ひとりへの配慮が行き届きやすい環境を保っている。大学レベルでは珍しい神経科学のプログラムや、全米でただひとつPopular Cultureと呼ばれる大衆文化学を専攻できることなど、BGSUは独自性のある大学。最近、特に人気がある学内トップ5のコースは、生物学、マーケティング、心理学、スポーツ・エンタープライズ、対人コミュニケーションとなっている。
キャンパスには、世界85か国から集まった留学生も含め、約150,000人以上の学生が勉強している。BGSUは、オハイオ州の中でもマンモス校のひとつに数えられるが、アメリカのベスト・カレッジとしてその名が挙げられる名門校。また、アイスホッケーと女子バスケットボールが強いことでも有名。
大学のあるBowling Greenはオハイオ州の北西に位置する人口約3万人の街。地域サービスが充実しているコンパクトな街で、留学生も温かく受け入れてくれる。
一番近いオハイオの都市はToledoには車で約30分で行ける。また大都市のChicago, Detroit, Clevelandにも車で行ける範囲だ。
下記が車で30分以内に行ける文化施設の一部。
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