所在地 | San Diego, California, USA |
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運営形態 | 公立大学 |
学部学生数 | 約22,000人 |
学期制 | 4学期制 |
滞在 | 寮またはホームステイ |
必要な英語力 | TOEFL79 |
休学留学向け英語研修開始時の英語力の目安 |
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TOEFL57 |
休学留学標準スケジュール |
大学付属機関で英語講座でフルタイム英語研修(3月下旬から12月) → 大学学部クラス1学期(1月から3月) |
上記標準スケジュールでの概算費用(授業料と滞在費と食費) |
約197万円 |
週25時間の英語コースで、中級下の英語力が必要。英語力全般を強化するクラス、学部クラスを履修するための準備を行う。英語力によって、アカデミックライティング、スタディスキル、パブリックスピーキングなどを選択できる。
カリフォルニア大学のひとつ。Scripps Institution of Oceanographyとして1959年に創立された比較的新しい大学である。サンディエゴから車で20分、高級住宅地として有名なラホヤの広大な敷地にキャンパスがある。全米TOPと言われる海洋学、神経科学をはじめとして、教授陣、プログラムの充実は素晴らしく、その研究と業績は高い評価を受けている。優秀な教授陣、ゆったりとしたキャンパス、充実した学習設備など数々の好条件に恵まれ、全米屈指の大学と評判である。
8人のノーベル賞受賞者が直々学生指導にあたる。ノーベル生理学・医学賞を受賞した利根川進博士もUCSD出身。研究型大学であるUCであるが、学部課程でもかなりの評価を受けている。理系に関しては、国内屈指の実力を持っており、生物工学を始め電気工学、生物化学、コンピューターサイエンス等々たくさんの学科で、世界的評価を得ている。UCSDの科学分野が群を抜いて強いことから、文系全般が陰に隠れているようであるが、経済学、政治学、国際関係等々も全米でトップ10に入る等、社会科学に関してアメリカ指折りの大学という面も持っている。
サンディエゴはアメリカ最南西端に位置する街。カリフォルニア州に属し人口122万人余 を擁し人口の面では全米7位、カリフォルニア州でロサンゼルス市に次ぐ第2位の都市である。
常夏の楽園ではないが南カリフォルニア独特の南国風の明るい雰囲気に包まれている。過ごし易い気候、海あり・山あり・砂漠ありの豊かな自然、それを生かした様々なレジャー、大都市としての利便性、人口のわりには田舎風の土地柄など、人々を様々な観点からひきつけてやまない魅力がある街の雰囲気があると言われる。
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