ひとクラスの人数 |
10~17人 |
クラス内の日本人数 |
3~5人 |
クラスメートの国籍 |
ブラジル、サウジアラビア、韓国、スイス、台湾、中国、その他 |
授業の良い点は? |
Conversation Plus:少人数のクラスで毎日同じクラスメイトと授業を受けるので、友達が作りやすく、会話もはずむ。授業内容は前半の2時間はGrammar中心、後半の2時間は異文化についてのDiscussion・Presentationが中心。後半の授業ではConversation Leaderと呼ばれるUCSDの学生が授業に参加し、PronounciationやDiscussionの指導をしてくれる。年齢も近く、とても親しみやすい人柄の人が多く、非常に良い制度だと感じている。Grammarについては日本の教育を受けていれば心配することはないレベル。2回のField Tripや3回のGuest Speakerがある。 Intensive Business English:授業はビジネスに関する必須クラスとその他自分の弱点にフォーカスした選択クラスから構成される。自分の場合はSpeakingとVocabralyが弱点であることが事前のテストでわかっていたので、その2つを選択した。選択クラスを決める際は、マンツーマンでカウンセリングを受けられるので、テスト結果と伸ばしたいスキルを基に相談しながら決められる。クラスごとにメンバーが入れ替わるので、多くの人と話すことができる。ビジネスについてはケーススタディーをしながら、それについて毎週Presentationを行う。Writingについても実用的なビジネス文書の書き方を学習できる。 年齢層はConvesationに比べるとかなり高く、企業から派遣された人や会社を辞めて勉強しに来た人が多い。他国の学生はアメリカの大学院に進学希望の人が多く、日本人とは意識の差を感じる。 |
授業の悪い点は? |
Conversation Plus:全体の生徒数が少ないと、レベル分けが大まかになり、同じクラスの中でもかなりのレベル差が生まれる。そのため、4weekから10weekに移行した際に急に難しくなったと感じた。Grammarは簡単すぎると感じた。Field TripとGuest Speakerについてはあまり充実感が得られなかったのが残念。 Intensive Business English:クラスメイトが入れ替わるので友達は作りづらい。同じ国籍同士でグループを作る人が多い。BusinessはAcademicより選択できるクラスが少ないのが残念。 |
どんな課外活動に参加しましたか? |
Field Trip:サンディエゴ動物園と海洋博物館 Activity:ディズニーランド、Las Vegas |
学校の施設は? |
Extensionにコンピューターラボが併設されているので自由に使える。学校の広大な敷地の端っこにExtensionがあるので、バス停から15分ほど歩かなければいけない。 学校の売店には何でも売っている。レストランも多岐にわたっており、日本食も楽しめる(味はいまいちだが)。 図書館やレストランと同じ建物内の学習スペースで居残り学習もできる。 |
学校周辺の治安は? |
San Diegoは治安が良いとは聞いていたものの、想像以上に良い。多少暗くなって一人で歩いていても怖い思いをしたことはない。東京と同じくらいと考えていれば問題はないと思う(それよりも良いかもしれない)。 Downtownからは離れているが、それなりに何でもできる。 |