アメリカ語学留学体験談カリフォルニア大学サンディエゴ校
University of California, San Diego(UCSD)
アメリカのカリフォルニア大学サンディエゴ校の語学留学体験談をご紹介します。学校の授業内容や教師、教材、課外活動、現地での生活等についての実際の体験談です。現地で生活した人でないとわからない情報ばかり!アメリカ語学留学を検討中の方は是非ご参考ください。
アメリカのカリフォルニア大学サンディエゴ校の語学留学体験談をご紹介します。学校の授業内容や教師、教材、課外活動、現地での生活等についての実際の体験談です。現地で生活した人でないとわからない情報ばかり!アメリカ語学留学を検討中の方は是非ご参考ください。
留学者 | T.Kさん(20歳代後半、女性) |
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滞在期間(予定) | 2012年3月~2012年6月 |
学校名 | University of California, San Diego(UCSD)(カリフォルニア大学サンディエゴ校) |
都市名 | San Diego(サンディエゴ) |
コース名 | Intensive Academic English |
用意した留学費用総額 | 70万円以上 |
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現地でのお小遣い | US$600~700 |
ひとクラスの人数 | 5~15人 |
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クラス内の日本人数 | 1人 |
クラスメートの国籍 | Sweden、Germany、Switzerland、Spain、Turkey、South Korea、China、Taiwan、Brazil、Saudi Arabia、クウェート、カタール |
授業の良い点は? | advance class (109に在籍) は基本的に人数が少ない編成になっているので、エッセイの添削がどの先生も丁寧。エッセイのテーマもかなりアカデミックで書きごたえがあった。 英語を応用場面で使う訓練がコースの中心だった。議論の内容が政治、経済、国際情勢、アメリカの司法制度、カリフォルニア特有の問題(マリファナ合法化に関する議論、死刑制度の存続、不法移民問題)などを扱っていて興味深かった。 教師陣の質は高いと思う。 |
授業の悪い点は? | 同じレベルにいる生徒間でも英語の技量に大きな差があり、クラスがうまく機能しない場面が多々あった。継続して何クオーターも受講している場合、テストをパスすれば自動的に次のレベルに上がれるため、advanced classにいても英語をうまく使えない学生がかなり見られた。 |
どんな課外活動に参加しましたか? | UCSDの学生主催パーティーにいったり、UCSD学生に会話パートナーになってもらい、英語をみがいた。 あとは個人的にメキシコ人の友人がTijuana, San Diegoに複数いたため、TijuanaやBaja Californiaなどいろいろな場所へでかけた。 |
学校の施設は? | パソコンの数は十分にあった。 ランチを食べる場所が複数あるので、いろいろ選べてよかった。 |
学校周辺の治安は? | 非常に良い。 |
滞在方法は? | ホームステイ |
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通学費用は? | 約US$0/月 |
通学方法と通学時間は? | バス約40分 |
滞在先の良い点は? | メキシコ人家庭だったためか、かなり陽気でフレンドリー、親切な家族だった。学校のスケジュールなどにも詳しかったため最初の一週間はいろいろとサポートをしてくれた。 私がスペイン語を話すため、家族とスペイン語でメキシコについての話をしたりといろいろ楽しかった。 |
滞在先の悪い点は? | 特になし。 |
滞在先周辺の治安は? | かなり良い。 |
計画になかった思わぬ出費は? | なし。 |
日本から持参して役に立ったものは? | 特になし。 |
メキシコに近いこともあり、サンディエゴはかなり陽気な土地柄で非常に住み心地が良い。UCSDではアジア系学生が多数派(40%近く)だそうなので、学校の雰囲気もアジア系の生徒にとって居心地は良いと思う。 学校からもらえるバスステッカーがあれば、学校周辺を走るバスは全て無料で乗れるため、通学費がかからないのもUCSDの魅力の一つ。 ただ、Extensionでは中東とアジアからの留学生が80%以上を占めるため、もっと多国籍な環境で勉強を望むのであれば、他の土地を探したほうが良い。