アメリカ進学留学体験談ニューヨーク スクール・オブ・インテリア・デザイン
NewYork School of Interior Design
アメリカのニューヨーク スクール・オブ・インテリア・デザインの進学留学体験談をご紹介します。学校の授業内容や教師、教材、課外活動、現地での生活等についての実際の体験談です。現地で生活した人でないとわからない情報ばかり!アメリカ進学留学を検討中の方は是非ご参考ください。
アメリカのニューヨーク スクール・オブ・インテリア・デザインの進学留学体験談をご紹介します。学校の授業内容や教師、教材、課外活動、現地での生活等についての実際の体験談です。現地で生活した人でないとわからない情報ばかり!アメリカ進学留学を検討中の方は是非ご参考ください。
留学者 | A.Nさん(20歳代後半、女性) |
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滞在期間(予定) | 2006年8月~2008年9月 |
学校名 | NewYork School of Interior Design(ニューヨーク スクール・オブ・インテリア・デザイン) |
都市名 | NY(ニューヨーク) |
専攻(Major) | Interior Design |
学年(Grade) | Sophomore(2年生) |
Tuition-授業料(1学期につき) | US$10,000 |
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Room&Board-宿泊費(1学期につき) | US$1,000 |
お小遣い(1か月につき) | US$1,000 |
キャンパス内の治安は? | キャンパスは、アッパーイーストの高級住宅地のタウンハウスを改装したもので、とてもアットホームでした。規模も小さいため、教授や生徒との距離も近く、問題解決にもすばやい対応や情報のネットワークがきちんとしているので、安心して勉学に励むことができました。 |
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交通の便は?(自分自身はどうしていますか?) | 地下鉄、もしくは、(深夜などは)タクシー。 |
環境は?(田舎?都会?都会に行ける郊外?) | 学校はマンハッタン内で、地下鉄の駅もすぐですので、とても便利です。 |
学校の近くにあるお店は? | カフェや、スーパーマーケット、レストランと食べるところには困りません。土地柄少し、値段が高いというところが、学生にはきついかもしれません。 |
学校周辺の治安は? | 夜も、問題ないです。 タクシーもすぐつかまるエリアです。 |
学校の施設は? | インターネットや、課題などで必要となってくる、コンピューターソフト、ドラフトテーブルなどそろっていますが、数が少ないため、プレゼン前などは、込み合います。 地下にはカフェがあり、簡単なテイクアウトの食事は用意してあります。 |
滞在方法は? | アパート |
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ルームメイトや家族との関係は? | 日本人の方とルームシェアしていました。お互い干渉せず、ほとんど、一人暮らしと変わりませんでした。お部屋にバス、トイレも付いていたので、顔をあわせることもあまりなく、挨拶程度の関係でした。 |
日本から持っていっておけばよかったと思うものは? | 長い傘。 手に入るものは黒い折りたたみのかさが(ひどい品質)、ほとんどで、何度も強風に耐え切れず壊れました。 |
コンピューターの使用状況は? | インターネットは、日本にいるときよりも頻繁に使うようになりました。日本とのコミュニケーションツールとして、また、ウエブニュースなども便利でした。 |
入学形態 | 日本で英語力を上げ直接入学(TOEFL, IELTS,英検など取得) |
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英語力をアップさせるためにどのような事を頑張りましたか? | トーフルをあげるためには、ひたすらトーフル用の勉強。暇があれば、DVDで映画のせりふを暗記していいまわしを学んでいました。 |
どのような学習サポートがありまか? | Autocadや、その他のソフト、もしくは、手で製図をしたりするインテリアデザイン特有のものに関しては、チューターと呼ばれる生徒による、学習の補助をしてくれる制度がありました。学校内でのアルバイトとなるため、多くは、留学生がやっていました。学校側も、積極的に留学生を学内のアルバイトへ斡旋してくれます。 |
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何が大変ですか? | 課題。生活費 |
自分の学校はどういう人におすすめですか? | 初めての大学生活には、とてもタフだと思います。社会人の生徒も多いですし、何か他の分野からのキャリアチェンジの方なども基礎から教えてくれますので、そのあたりは安心です。インテリアデザインが主ですが、アートがすきな方などにもいいかもしれません。ベーシックプログラムは、もっぱらアートの基礎編を学ぶようなカリキュラムですので、1年だけの経験留学にも適していると思います。 |
勉強以外に何かにトライしていますか? | 私は、日本で働いていたときからの人脈のおかげで、いろいろすばらしい経験をすることができました。学校だけだと、どうしても、生活の満足できないので、プライベートもNYらしくすごして、いいものに触れるようにしていました。 |
編入やインターンに対してのサポートはどうですか? | 私は、就職は日本で、と決めたので、就職活動はしていません。 |
自分の学校を選んでよかったと思える点は? | 教授、スタッフ、生徒のレベルが高かったこと。 私立の小さ学校ならではの、行き届いたこころ遣いが一番の支えだったと思います。 |
できるだけ、貯金をしていってください。思った以上に費用はかかります。また、都市だと、日本語で生活ができるほど、日本人も多いですが、 英語の上達のためには、環境を考えて、学校選びや、ルームシェアも決めたほうがよいと思います。