アメリカ進学留学体験談ファッション工科大
Fashion Institute of Technology
アメリカのファッション工科大の進学留学体験談をご紹介します。学校の授業内容や教師、教材、課外活動、現地での生活等についての実際の体験談です。現地で生活した人でないとわからない情報ばかり!アメリカ進学留学を検討中の方は是非ご参考ください。
アメリカのファッション工科大の進学留学体験談をご紹介します。学校の授業内容や教師、教材、課外活動、現地での生活等についての実際の体験談です。現地で生活した人でないとわからない情報ばかり!アメリカ進学留学を検討中の方は是非ご参考ください。
留学者 | Y.Nさん(20歳代後半、女性) |
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滞在期間(予定) | 2005年7月~2008年11月 |
学校名 | Fashion Institute of Technology(ファッション工科大) |
都市名 | New York(ニューヨーク) |
専攻(Major) | Exhibition Design |
学年(Grade) | Senior(4年生) |
Tuition-授業料(1学期につき) | US$5,733 |
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Room&Board-宿泊費(1学期につき) | US$800/month |
お小遣い(1か月につき) | US$1,200 |
キャンパス内の治安は? | ものすごく良いです |
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交通の便は?(自分自身はどうしていますか?) | 地下鉄で20分くらい |
環境は?(田舎?都会?都会に行ける郊外?) | 超都会 |
学校の近くにあるお店は? | deli, Gap, American Apparel,H&M, Chipotle, Subway, macy's....etc |
学校周辺の治安は? | 普通です。 |
学校の施設は? | コンピューターラボが2時までしか空いていないのが、ちょっと困りますがMacもPCも最新のものが入ってます。 |
滞在方法は? | アパート |
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ルームメイトや家族との関係は? | アメリカ人と日本人のアーティストでシェアです。かなり仲は良かったのでよく向かいのバーに飲みにいったりしてました。 |
日本から持っていっておけばよかったと思うものは? | マーカー。Copic。すごく高いのですが日本で買うと安い。 |
コンピューターの使用状況は? | デザイン系の子はほとんどMacですが、建築系を取り入れてる子はどっちもつかいます。 |
入学形態 | 日本で英語力を上げ直接入学(TOEFL, IELTS,英検など取得) |
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英語力をアップさせるためにどのような事を頑張りましたか? | 自分で時間割を作る。朝6時にグラマーとリスニング、通学時間に単語と熟語、予備校に行って勉強して、夕食後リーディグと塾の宿題、寝る前にリスニングと英語で日記をかく。 |
どのような学習サポートがありまか? | チューターがどの授業に関しても受けられます。私は3D-studio Macのチューターを受けてました。基本設計法と遠近法とAutoCADのチューターをしてました。 |
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何が大変ですか? | 忙しい!!毎日3、4時間くらいしか睡眠時間がない。 |
自分の学校はどういう人におすすめですか? | やりたい方向が見えてる人、見え始めてる人。「何か見つかるかも!」と思って入るとすごくつらいし迷いやすい。それでついていけなくなって、やめていくのはアメリカ人も日本人も同じです。 |
勉強以外に何かにトライしていますか? | ジュエリーを作って家の近くの古着屋さんで売ってもらってました。チューターとして他の生徒を指導してました。 |
編入やインターンに対してのサポートはどうですか? | FITへの編入は難しいと聞いていますが、本当のことはわかりません。学校内での学科変更は割と簡単です。インターンに関してはインターンシップセンターという部署が一人一人にカウンセラーをつけてくれて徹底的にみてくれますが、BAやMAの人優先です。 |
自分の学校を選んでよかったと思える点は? | いろんな人が真剣に勉強してる。先生と生徒が近い。安い!ニューヨークという街がいい。 |
こっちに来て英語を勉強するより、慣れた環境でしっかり集中してTOEFLをとてから来た方がいいと思います。