日本の大学 VS 海外の大学
高校卒業後4月から9月の大学入学まで現地の語学学校に通って生活に慣れる
日本?海外?どちらの大学が自分に合っている?色々な角度から比較して、悔いの無い進路を決定しよう!
無料メール相談はこちら » 無料カウンセリングはこちら »日本?海外?どちらの大学が自分に合っている?色々な角度から比較して、悔いの無い進路を決定しよう!
無料メール相談はこちら » 無料カウンセリングはこちら »日本の場合は推薦入学などの場合以外は多くの方は入学試験を合格して入学しますが、海外の大学に出願する場合は入試がありません。海外の大学の合否は書類審査によって決定されることがほとんどです。
提出書類のなかには高校の成績証明書やTOEFLのスコア表が含まれます。従いまして、海外の大学に合格するためには高校在学中の成績も非常に重要なのです。また、海外の大学は多くの留学生に門戸を開くため、語学学校から入学できる制度や、一定の成績以上で修了すれば入学が認められる進学予科などがあります。
海外の大学でも実技審査が必要な学部(ダンス、楽器、声楽など)は書類審査だけでは合否が決定しません。
学士号を取得するためには、日本では4年間。アメリカやカナダも同様に4年間かかります。イギリスやオーストラリアの大学は3年制が一般的です。 また、海外の大学は入学よりも卒業が難しいと言われています。入学後にしっかりと勉強しなければ進級、卒業はできません。
海外の大学は単位制。とにかく単位を積み上げていけば卒業できます。4年制大学を3年間で卒業できたり、逆に卒業までに5年かかるというケースもあります。
海外の大学には日本にはないような学部・学科がたくさんあります。概ね、日本人留学生に人気の学部はビジネス、ホスピタリティ、国際関係などです。日本の大学は学部を選んで入学しますが、アメリカの大学の場合は、入学時に専攻を決める必要がありません。1年次・2年次に色々な科目を受講し、興味がある分野を絞り込んでいきます。そして、3年生に進級するときに専攻学部を決定し、卒業まで専門分野を勉強していくこととなります。
一般的に海外の大学は、国立、公立、州立、私立問わず有名・名門大学になるほど学費が高く設定されている傾向にあります。日本の大学の授業料より高いところもあれば安いところもあります。留学するからといって必ずしも高くつくというわけでありません。
現地通貨 | |
日本の国立大学 | 70~100万円 |
日本の私立大学 | 130~150万円 |
アメリカの大学 | US$5,000~US$30,000 |
イギリスの大学 | £6,000~£15,000 |
オーストラリアの大学 | AUS$12,000~AUS$25,000 |
ニュージーランドの大学 | NZ$12,000~25,000 |
カナダの大学 | CA$7,000~30,000 |
もっと詳しく知りたいのですが…という方へ
高校生のみなさんにとって、大学選びは10代最後の大きな決断を伴います。iae 留学ネットでは、みなさんと一緒に考え、実りある留学が実現するようサポートしております。進路相談を随時行っておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。
海外進学に関する無料メール相談はこちら »