高校生の皆さん、卒業後の進路は決まりましたか?留学とひとくちに行っても行き先は様々。皆さんの目的や希望にぴったりと合うプランを私達と一緒に考えていきましょう!
海外の大学に進学するためにはそれ相当の語学力が必要です。
ただ、語学を勉強してから大学に入学する条件付出願や、大学1年次で英語を集中的に学び2年次から本格的に学部の勉強をする画期的なパスウェイプログラムなどを利用すれば無理なく大学生活をスタートすることができます。奨学金を獲得するプログラムも人気です。
このように海外の大学への進学は目的、状況に応じて様々なプログラムが用意されています。
2年制大学(コミュニティカレッジ)
サンタモニカカレッジ
2年制大学後、4年制大学に編入することを目指すプログラムも最近注目されている。
英語力が足りない or なるべく安く4年制大学を卒業したい方
コミュニティーカレッジの4年制大学編入課程に2年間在学し、コミカレ卒業後、4年制大学の3年次に編入します。英語力が低くても入りやすい、入学時の実力よりさらにレベルの高い4年制大学を目指せる、費用が抑えられる、などのメリットがある反面、コミュニティーカレッジでの成績によって編入先として出願できる4年制大学も変わってくるので入学後の自分の努力次第のプログラムでもあります。
コミカレ経由4年制大学編入プログラムの詳細 »英語力が足りなくても大学1年生になりたい
パスウェイプログラムは、英語研修と学部授業を組み合わせた1年間のプログラムで、このプログラムを一定以上の成績で修了すると提携の大学の2年次に編入できます。語学力、GPAの足りない留学生のために設計されたプログラムで、四年制大学に直接入学するとき、初めから高い英語力を必要とされますが、このプログラムは直接入学する際よりも英語力、GPAの条件が低く設定されています。
パスウェイプログラムの詳細 »まずは現地で語学力をしっかりつけてから大学へ行きたい人
条件付き入学とは、大学・短大が指定する英語研修機関の要求レベルを修了するか、TOEFLの得点を提出するかのどちらかを条件に、入学許可が与えられる制度です。特に、アメリカにはこの条件付き入学を許可してくれる大学が多数あり、英語力がなくてもすぐに出発をして進学準備に備えることができます。多くの日本人留学生が条件付き入学を使ってアメリカに留学しています。
条件付出願の詳細 »少人数制で、1,2年で教養を広く学ぶ大学進学プログラム
小人数制が特徴で、1・2年次にはいろいろな科目を学びます。幅広い教養を身につけながら専門分野を学び、一つの分野のスペシャリストというよりも幅広い分野に適応できるジェネラリスト、さらにはコミュニケーション力に優れ、あらゆる問題に取り組めるリーダーを育成するという目的を持つ四年生大学に進学するプログラム
リベラルアーツカレッジ進学留学の詳細 »英語力をしっかり身につけて、大学で専門分野を極めたい人
イギリスのシステムは日本と大きく違って、大学は基本的に3年制となっています。留学生である日本人の場合は大学入学の前にファウンデーション(進学準備)コースに1年間参加することが要求されており、英語をはじめ、専門知識、スタディスキルなどを学ぶこととなります。大学入学後は1年次から3年次まで自分の専攻分野をじっくり学べるので、その分野のプロフェッショナルを目指せます。
イギリス大学進学の詳細 »英語力に自信のある人
大学に出願する時点で、大学側が要求している英語力や学力などがすでにそなわっており、その大学へ直接出願すること。直接出願で必要とされる英語力の目安は四年制大学の場合TOEFL61以上、二年制大学の場合TOEFL46~61。
直接出願の詳細 »「自分にはどんな選択肢があるんだろう」の方へ
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